2005年の夏にスタートした、環境対策キャンペーンです。
環境省温室効果ガス削減のために、日本では冷房時の室温を28℃に設定するよう促されています。そんなオフィスでも快適に過ごすため、環境省が中心となってスタートしたのが「COOL BIZ(クールビズ)」です。
2005年のクールビズスタート以来、様々な素材やデザイン・コーディネートを取り入れた暑さ対策の洋服が出回るようになり、クールビズファッションが注目されるようになりました。オフィススペースで快適に仕事をするために、服装だけではなく、窓辺に朝顔を植える「緑のカーテン」など、多くのクールビズの素晴らしい取組が報告されています。
さらに2008年からは、「クールビズ」として冷房の温度を28℃に設定した部屋でも快適に過ごすことをひとつの“ライフスタイル”として位置づけ、ビジネスシーンだけではなく、生活様式にもおける全てのライフシーンで「クールビズ」が呼びかけられています。

冷房時の室温を28℃に保つための工夫

■2008年の取組「COOL BIZ+」
2008年に提案されたクールビズ宣言「COOL BIZ+」。
この宣言では、温暖化防止のために実施できる新生活習慣を提案します!
詳しくはこちら

■クールビズの取組の歴史
チーム「マイナス6%」が今までに取り組んできた、過去のクールビズの歴史をご紹介します。
詳しくはこちら

■クールビズによる実際の成果
クールビズの各取組によって、どのような成果が上がっているのでしょうか?
詳しく説明していきます。
詳しくはこちら

■平成18年実施「体感調査アンケート2006」の結果
クールビズによる冷房温度を2℃緩める取組について、百貨店にてアンケートが実施されました。その結果について情報をまとめています。
詳しくはこちら

■クールビズの呼びかけに利用できる!啓発ツール
ポスターなど、クールビズの呼びかけに役立つ啓発ツールデータがダウンロードできます。ぜひご活用ください。
詳しくはこちら

■クールビズに賛同して団体に加入する
チーム「マイナス6%」では、クールビズに賛同いただける参道団体を募集中です。
クールビズ賛同団体に加入することで、専用ロゴマークや啓発ツールを使用可能になります。※ご使用の際は「ロゴマーク使用にあたってのご注意」を必ずご確認ください。
詳しくはこちら