松居一代 生活術をガマンしないでエコライフ!!

お母さんが率先し、「うちエコ!」を家族みんなで実行しましょ!

エコな活動をすることには賛成!でも、実際に家庭ではどのようなことをすればエコに繋がるのだろう?何かを我慢しなければならなかったり、面倒だったりするのは・・・。そう思う人も少なくないのでは? という質問を「うちエコ!」達人の松居一代さんに投げかけてみた。

「生活をエンジョイすることです。生活術を磨くことが、すなわちエコだと思えば楽しいじゃないですか。エコってなんだかわびしいのよ、とか暖房を我慢すると寒くて嫌になっちゃう、なんて考えたら人生を楽しめませんよね。術を磨いていると思えば、アイデアも浮かんできて、いろんなことができると思うんです」

と松居さんは答えてくれた。たとえば皿に残った油などは、牛乳パックを適当な大きさにカットした“へら”で汚れを落としてから洗うようにしているという。すると下水の汚れも軽減されるし、それを重曹でつけおき洗いすれば、少量の水で汚れが洗い流せるから節水にもなるのだと。

「でも、牛乳パックを切るときに面倒だなぁと思ったらそれまでじゃないですか。この作業で地球も喜び水道代も安くなってハッピーな気持ちになれれば、きっとライフスタイルも変わってくるはずですよね」

松居一代
女優、エッセイスト 松居一代 さん
まつい・かずよ/女優、エッセイスト。1979年に「11PM」の司会者として芸能界デビュー。その後テレビや映画などで活躍。処女作『隆一の凄絶アトピー日記』を機に、「元気配達人」として全国各地で講演活動をおこなう。現在は、芸能界NO.1のお掃除名人としても活躍。

エアコンや照明器具を掃除するだけでも環境にやさしくなれる。

松居一代

それから掃除をまめにおこなうことも、家庭での消費電力量を減らすことができ、結果的にCO2の排出を抑えることに繋がるのだとか。

「家のなかでもっとも消費電力量が多いのが、エアコンで25.2%にもなるんですよ。続いて冷蔵庫と照明器具で、それぞれ16.1%。部屋が暖まらないといって温度設定をむやみに上げたり、ずっとつけたままでいるよりも、月にたった1~2回でいいからフィルターを掃除するだけで消費電力量をかなり抑えることができ、快適に稼動します。照明器具も同様で、明るくないからワット数を上げようという前に、傘の部分を掃除したらどう?と言いたいわけなんです」

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