過食やストレス、運動不足といった体を冷やす要因に事欠かない現代。だからこそ、意識的に「体の中から温める」ことが大切と、石原先生。食事や運動などの生活習慣のちょっとした工夫で、体は温まるという。
その中から、だれもが手軽にできる入浴法と体操を教えていただいた。
「まず、きちんと湯船につかることが大切ですよ。シャワーだけですませるのとでは、一日、一週間、一カ月で健康度が違ってきますよ」
湯船につかると全身の血行をよくして代謝を促し、体温を上昇させる。汗もたくさん出るので老廃物の排せつも促される。一方、シャワー入浴では健康効果が得られず、冷えの原因にもなる。まずは、湯船につかることから始めよう。


次に教えてくださったのが、ウオーキング、スクワット、かかとの上げ下げに、アイソメトリック運動といった下半身の筋肉を鍛える運動。
「アイソメトリック運動」とは、筋肉の長さを変えずに、同じポーズを保ったまま続けること。鍛えたい筋肉に自分の持っている力の6~7割の力を入れ、7秒ほど静止する。こうするだけでも、筋肉に充分に負荷が与えられるので、血行もよくなるという。いずれの運動もオフィスの休憩タイムに、家事の合間に、通勤電車のつり革につかまってもできるのが魅力。先生いわく「あまりきばる必要もない」。それこそエコ!?
・・・・・
※無断転載、無断コピーなどはおやめください。















