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春物に衣替えの季節ですね。でも"新しい服の収納場所がない"なんて困っていませんか?だからって古い服を捨てることばかり考えないで、ちょっとひと工夫。今回は、古くなった衣類をリメイクしてお洒落な生活を楽しむ「うちエコ!」です。教えていただくのは、スタイリストの大橋利枝子さん。インテリア&雑貨のことは何でもおまかせ!ビックリする裏技もいっぱい登場します。手芸が苦手な人だって大丈夫。私ってスゴイって思えちゃいますよ♪ |
| リメイクは眠ったままの服に新たな命を与える素敵な魔法 |



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| 中嶋: |
春はお洒落が楽しい季節ですね。でも、「うちエコ!」は節約ばかりの窮屈な生活だから無理と誤解している方も実は多いんじゃないでしょうか。そこで今回は、大橋さんにお洒落に楽しむ「うちエコ!」生活のヒントをぜひ教えていただきたくて。まずは、大橋さんが実践されている「うちエコ!」を教えていただけますか? |
| 大橋: |
基本的に難しく考えずにやってます。食事には、自宅近くで作られている食材を使っています。採れたてのものは、生産者の顔が見えて安心だし新鮮でおいしいですから。 |
| 中嶋: |
まさに地産地消ですね。地元の商品なら輸送時の燃料が節約できるので、CO2の排出削減にもつながりますから、毎日がエコの積み重ねですよね。 |
| 大橋: |
そうですね。それから、着なくなった服や使い古したファブリック類はリサイクルして、ファッション雑貨にリメイクして使います。以前にお仕事でエコバッグを作ったことがあるので、お買い物の時は手製のエコバッグを愛用しています。 |
| 中嶋: |
4月に「改正容器包装リサイクル法」が施行され、エコバッグを持つことに関心が高まっていますから要チェックですね。それに、ものを捨てるのは簡単だけど、思いがこもったものを捨てることはなんか心苦しい。宝物をリメイクして長く傍に置けるのは嬉しいかも。 |
| 大橋: |
そうですね。服のリメイクは、昔からある賢い方法なんです。昔の人は、古い着物を布にして小物などにアレンジしながら、長く大切に使っていました。布を切るのがもったいないと思わずに、大切なものに新しい命を吹き込むようにリメイクを楽しんでください。 |
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| アイディアで勝負!私流の「うちエコ!」生活を満喫して |

| 「グラスカバー」はセーターリメイクの基本。家族みんなでMyカバーを作るのもいいかも |
| ビニール製のテーブルクロスで作ったエコバッグは丈夫で便利。デイリーユースで活躍しそう |

| セーターを丸く切って組み合わせただけ。こんなに素敵なコサージュになりました |
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| 中嶋: |
では、大橋流リメイク術を具体的に教えていただけますか? |
| 大橋: |
まずは、着られなくなったウール100%のセーターをフェルト地のように作り変えてリサイクルしましょう。洗濯と乾燥を数回繰り返してセーターを縮ませれば簡単にフェルト地になります。 |
| 中嶋: |
ほんと、とても簡単にできるんですね。マフラーなどでも可能ですか? |
| 大橋: |
そうですね。ただし、手編みのものは目が大きくて縮まないので、機械編みのものにしてください。編み目が圧縮されて、切りっぱなしでもほつれない丈夫な生地になります。また、モヘアなどが混ざったものだと風合いの違う素材もできますよ。 |
| 中嶋: |
では、初心者はどんなものから作ればいいでしょう? |
| 大橋: |
はじめは、グラスカバーがオススメかしら。セーターの袖を適当に切って端を縫うだけだから簡単ですよ。慣れてきたら、アイディア次第でポーチやバッグ、コサージュなどいろんなものに挑戦してみてください。子供服や綿シャツを使ったミニトート、ニットの帽子で作るティーポットカバーなど、季節ごとに素材を使い分けるのも楽しいですよ。 |
| 中嶋: |
衣類以外にリメイク向きのファブリックはありますか? |
| 大橋: |
例えば麻のシーツ。麻は使い込むほど柔らかくなるので快適なホームウェアになります。そして、エコバッグにはテーブルクロスがオススメ。丈夫で耐水性が良いビニールクロスの内側にフェルトを合わせてミシンで縫うだけでできあがりです。 |
| 中嶋: |
テーブルクロスのエコバッグなんて、素材もピッタリ。手作りだと愛着も持てますね。捨てられるばかりだった衣類も新たなファッションアイテムになるなんて、リメイクって楽しい!皆さんもお家の中を見直して「うちエコ!」ファッションに挑戦しちゃいましょ♪ |
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| 用意するもの: |
着なくなったセーター、普段着用洗濯洗剤(適量) |
作り方:
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| (1) |
セーターを洗濯機で洗剤と一緒に洗う。 |
| (2) |
(1)のセーターを乾燥機で乾かす |
| (3) |
これを数回繰り返し、元のサイズよりひと回り小さくなったら OK |
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| ポイント: |
ウール100%で機械編みのセーターを使用 |

| 用意するもの: |
フェルト化したセーターの袖1枚 、毛糸、毛糸針 |
| 作り方: |
| (1) |
袖を切り開き、グラスに巻きつけて長さをグラス丈に合わせてカットする。 |
| (2) |
切った布をもう一度巻きつけ、縫い目になる部分を待ち針で留める。 |
| (3) |
端を毛糸でナミ縫いしてタマ留めを最後にして完成。 |
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| ポイント: |
毛糸の縫い目は外から見えるようにステッチしてデザインの一部に。 |
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