チーム員活動報告

フジテレビ系列25局がオリジナルCMで温暖化防止をアピール!
「Think Green, Love Hometown エコCMコンテスト」の優秀作品が決定しました

2009年6月3日(水)
  • チーム・マイナス6%運営事務局

チーム・マイナス6%では、チーム員であるフジテレビ系列25局と連携し、視聴者の温暖化防止の意識を啓発するテレビコマーシャルを制作いたしました。各局のCM作品は、チーム・マイナス6%のサイト上で配信中です。

今回、フジテレビ系列25局から集まったCMは57本。その中から特に優れた作品を決定する「Think Green, Love Hometown エコCMコンテスト」が5月27日(水)、チーム・マイナス6%運営事務局で開催されました。

冒頭で挨拶に立った環境省の染野憲治氏は、今回のエコCMコンテストの意義について、6月に発表予定の地球温暖化対策の中期目標(2020年の温室効果ガス排出量についての削減目標)が、今後、経済や個人の将来設計にも関わってくると思われる中で、CMを通じてそうしたことを考えるきっかけになればという狙いもあって今回のコンテストを開催した、と話しました。

続いて、全57作品が上映され、各局の代表者25名が投票。特別審査員を務める別所哲也氏(俳優・ショートショートフィルムフェスティバル代表)、井手迫義和氏(環境ナビゲーター・気象予報士)、山名清隆氏(日本愛妻家協会事務局長)、上大岡トメ氏(イラストレーター)、江守正多氏(国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室室長・東京大学気候システム研究センター准教授・海洋研究開発機構地球環境フロンティア研究センターグループリーダー)の5名は、それぞれ1位から3位までを選び、順位によって得点が加算されました(上大岡氏、江守氏は欠席のため事前投票)。

投票に際し、別所氏は、どのCMもその地域のことや言葉の優しさ、自然の美しさなどがよく表現されているが、最終的にはどの地域の人にも普遍的に訴えかける作品を選びたいとコメント。井手迫氏は、CMを見て子どもが動くかを基準に、また山名氏は、温暖化防止のアクションを自分でもできるかなと思わせてくれるかどうかで考えた、と話しました。

そしていよいよ、集計結果の発表。各賞に輝いたのは次の作品でした。

グランプリ(得票数+特別審査員の得点の合計が1位)
富山テレビ放送「交通手段別CO2実証」篇

準グランプリ(得票数+特別審査員の得点の合計が2位)
山陰中央テレビ「地球のお医者さん」

チーム・マイナス6%特別賞(グランプリ・準グランプリ以外で特別審査員の得点が最も多かった作品)
テレビ愛媛「エコかっこいい篇」

グランプリに輝いた富山テレビ放送を代表して、東京支社の谷 克志氏は「いろんな人たちと意見を出し合って作った。頑張った人たちに報告したい」と喜びを語りました。準グランプリの山陰中央テレビ 東京支社の松本善憲氏は「アマチュアの映画制作の団体に声をかけ、応募してもらった案の中から満票で映像化が決まったのがこの作品でした」とコメント。また特別賞のテレビ愛媛 東京支社の矢野泰司氏は「松山大学、NPO法人の皆さんと相談して“エコかっこいい”のコピーを考えた。“エコかっこいい”を全国に広めたい」と話しました。

なお、各賞を受賞した局には、表彰状と植樹証明書(受賞を記念して5本植樹)が贈られました。

  
「Think Green, Love Hometown エコCMコンテスト」の模様。各局から力作が揃いました
  
特別審査員の皆さん。俳優の別所哲也氏(左)、環境ナビゲーター・気象予報士の井手迫義和氏(中)、
日本愛妻家協会事務局長の山名清隆氏(右)
 
司会進行を務めたフリーアナウンサーの天谷由佳さん。「きもの案内人」としても活動しています。
地球温暖化については、出身地の福井でも、子どもの頃より雪が減ったことを実感しているそうです
  
トークセッションでは、特別審査員の皆さん全員が作品のクオリティーの高さを評価

  
各局代表者による投票の様子。自局以外の局の作品を選び投票

  
グランプリに輝いた富山テレビ放送「交通手段別CO2実証」篇。
別所氏から表彰状が(左)、 井手迫氏から植樹証明書が進呈されました(右)

  
受賞の喜びを語る富山テレビ放送 東京支社の谷 克志氏

  
準グランプリに輝いた山陰中央テレビ「地球のお医者さん」

  
チーム・マイナス6%特別賞を受賞したテレビ愛媛「エコかっこいい篇」
  
各賞受賞局の皆さんを囲んでのフォトセッション。
富山テレビ放送(左)、山陰中央テレビ(中)、テレビ愛媛(右)

出席者全員での記念撮影
本文ここまで