チーム員活動報告

「試合時間マイナス6%」で温暖化ストップ!
日本野球機構が「NPB 2008 Green Baseball Project」を発表しました!

2008年3月21日(金)

チーム員である社団法人日本野球機構(NPB)とセ・パ12球団は3月17日、チーム・マイナス6%と連携し、今シーズンから「野球の力で温暖化ストップ」を合言葉として、「NPB 2008 Green Baseball Project」を開始することを発表しました。

プロ野球の試合を開催するためには、選手・観客の移動、球場のゴミ処理等に多くのエネルギーを消費します。また、長い試合は照明等のエネルギー消費など、それだけ多くのCO2を排出することから、このプロジェクトでは、公式戦全試合を対象に「試合時間マイナス6%」という具体的な目標を掲げました。過去10年間の平均試合時間である3時間18分を「試合時間マイナス6%」により、1試合あたり約12分間短縮することで、年間の公式戦864試合の使用電力量を約37万6,000kwh、CO2換算で約209トンの削減を目指します。

この目標を実現するために、球界は試合ルールの運用を一部変更します。仮に、目標達成できなかった場合には、球界がその分のCO2排出権を購入する予定です。また、12球団もそれぞれ独自に温暖化対策に取り組んでいきます。

今回の記者発表では、日本野球機構の根来泰周コミッショナー代行と長谷川一雄コミッショナー事務局長が、プロジェクトの概要や「試合時間マイナス6%」の活動内容について説明。そして、東京ヤクルトスワローズの高田繁監督、千葉ロッテマリーンズのボビー・バレンタイン監督ら、8名の監督・選手が登壇し、このプロジェクトを率先して進めていく決意を語りました。続いて、鴨下一郎環境大臣は、温暖化防止に取り組む球界に向けて激励の挨拶をされました。

「NPB 2008 Green Baseball Project」では、球界がまずは率先して温暖化防止アクションを実施することで、ファンへの意識啓発を行い、さらに球団・選手・ファンが一丸となった温暖化防止アクションの実践へと発展することを目指します。なお、このプロジェクトをPRするために、各球団を代表する選手が出演する環境メッセージ映像が、スタジアムビジョン等で年間を通じて放映されます。

 
「NPB 2008 Green Baseball Project」と「試合時間マイナス6%」のロゴ

※記者発表時の会場内の写真は、後日掲載いたします。

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