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今年6月から9月まで、日本の夏のビジネスシーンの新しい常識となり、流行語大賞TOP10にもランキングされた『COOL
BIZ』。そんなオフィスの冷房設定を28℃にしても涼しく快適に働けるビジネスファッションの来年に向けたスタイルを提唱する、『COOL BIZ Collection
2006 ~夏の常識~』が、12月8日、東京ビッグサイトで開催されたJAPAN CREATION会場内特設ステージにて行われました。 |
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今回揃ったのは、『COOL BIZ』の盛り上がりを単なるムーブメントで終わらせず、地球温暖化に対する意識を高めると共に、新しいライフスタイル、ビジネススタイルのスタンダードを目指したコレクション。『チーム・マイナス6%』に賛同する企業や団体の皆さんがコスチュームの提供やモデルを務め、『COOL
BIZ』の最新作が紹介されました。 |
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コレクション当日の会場には、『愛・地球博』で開催された2005年版同コレクションの総合プロデューサー兼デザイナー・コシノヒロコ氏、デザイナーを務めた菊池武夫氏が来場。また、『COOL
BIZ』という名前を決めた、夏の軽装名称検討委員会のドン小西氏、四方義朗氏、木村政雄氏や多くの報道陣が見守るなか、J-WAVEナビゲーター、ショーンケイさんの登場とともにショーは始まりました。 |
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今回のコレクションでモデルとして登場したのは、チーム・マイナス6%の賛同企業から公募で選ばれた方々に加え、日本テレビ、東京放送、フジテレビ、テレビ東京などのアナウンサーのみなさん。さらにスペシャルゲストも登場。小池環境大臣が普及に取り組む「かりゆしウエア」を皮切りに、オンワード樫山のクラッシックなバンカーストライプのスーツを財団法人日本オリンピック委員会の竹田恆和会長が披露。 |
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三陽商会のブランド「allegri」では元木大介氏(野球解説/タレント)が「今まではユニフォームでしたが、これからはスーツの着こなしを考えたいですね」と、控えめなコメントを残しつつもシックなモノトーンのスーツを着こなしていました。丸山和也氏(国際弁護士)も「『COOL
BIZ』は20年前から実践していましたけど、スタイリングしてもらうと違いますね。気持ちがいい!」と初めてのキャットウォークにご満悦でした。カゴメ代表取締役社長・喜岡浩二氏は「HIROKO
KOSHINO HOMME」のスーツを。「DURBAN」のブルーのスーツにピンクストライプシャツを合わせた海洋冒険家の白石康次郎氏は「海は暑かったり寒かったりします。自然に逆らわないほうがいい」とコメント。そして、素足にローファーの石田純一氏(俳優)は「足元から『COOL
BIZ』(笑)。ユニクロの場合はシンプルに。ごたごた言わずに素材も人生も楽しもうよって感じですね」と会場を沸かしました。 |
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ワールドの「40CARATS&525」では、日本コカ・コーラ代表取締役・魚谷雅彦氏がバンブー素材のジャケットで登場。フィナーレで40名を超えるモデル全員がランウェイを歩くと、会場からは盛大な拍手とともに多くのフラッシュがたかれ、華やかなショーの閉幕となりました。 |
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05年コレクションに比べても、確実にデザイン、機能性ともに進化した06年『COOL
BIZ』ファッション。地球環境の保全に加えて、“夏の常識”として、ビジネスマンの皆さんの注目を集めそうです。 |
観客の方のコメント
●30代・百貨店勤務環境担当・女性
とても楽しませて頂きました。今回のショーに出品されたものは、素材もデザインも機能性も充実しているようで楽しみです。モデルさんたちも素敵でした。
私の会社でも広報部が中心となり、冷房設定28℃の『COOL BIZ』、暖房時の室温20℃の『WARM BIZ』を実践しています。売り場でも今年6月より『COOL
BIZ』を提案し御好評をいただ きました。お客様と直接触れ合う売り場のスタッフでなくても、百貨店人として恥ずかしくない格好を、と、社員は皆ファッションの勉強をしています。私が心掛けているのは、清潔感。そういう自分なりの心がけをしていくことが大切なことなんだと思います。
私たちはお客様の快適さを常に念頭に置き、ライフスタイル、ファッションを提案しています。お客様の声を肌で感じる百貨店という職場で思うことは、最近特に環境保全についてお客様の意識が高くなってきているように感じることです。『COOL
BIZ』、『WARM BIZ』商品だけでなく、「この商品は土に還ったときにいいものなんですね」という声も聞こえてきています。自分の身体にやさしい商品が地球環境にもいい。こういう意識を持たれているようです。そういう商品を手にとっているときは、皆さん、今日のモデルの方々のようにとてもいい表情をなさっています。
●29歳・流通勤務・男性
今日のショーを見て一番印象に残ったのは、“いろんな色が出てきているな”ということです。今年の『COOL BIZ』の商品提案で言えば、開発から始まったわけではなく、『COOL
BIZ』という言葉が先にあり、それから商品が出てきた、という感じでした。しかし今日拝見したものは、色、素材、形など、来年に向けて皆さん作りこみされているな、という印象を強く持ちます。
来年はボタンダウンだけじゃなく、ワンピースカラー、イタリアンカラー、場合によってはスタンドカラーと、シャツひとつとっても、『COOL BIZ』の幅が広がっていくんじゃないかと個人的には思っています。
今年はまだ、皆さんご自分の中での工夫が足りなかったと思うんですよね。今回のショーを見て環境保全はもちろん、そこからもう一歩踏み込んだ、自分なりの『COOL
BIZ』 ファッションを考えていくんだろうな、という気がしました。
あくまで個人的なことなのですが、実はまだネクタイを外すことに若干の抵抗があるんです。
同じような思いの人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
“自分なりの『COOL BIZ』ファッション”を広げるという意味でも、ネクタイ着用の『COOL BIZ』ファッションも提案していただければなぁ、と思います。
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