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世界の温室効果ガス排出量の推移
世界の温室効果ガスは、ここ100年で大幅に増加しています。
大気中の温室効果ガスであるCO2とメタンの濃度は、業革命前の値をはるかに超えています。中でもCO2は主に化石燃料(石油、石炭等)の使用、土地利用の変化によって増加したと考えられます。また、CO2の放射強制力は、1995年から2005年にかけて20%増加。これは少なくとも、過去200年間における最大の変化です。
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(※)放射強制力 正の放射強制力は地表面を暖め、負の放射強制力は地表面を冷やすという、地球に出入りするエネルギーのバランスを変化させる影響力のこと。 |
この温室効果ガス増加とともに、世界の気温も上昇しています。
1906年から2005年までの100年間に、気温は0.74℃上昇しました。特に、1956年から2005年の50年間の気温上昇の傾向は、10年間に0.13℃上がり、これは100年間の傾向のほぼ2倍の上昇率に相当しています。また、20世紀後半の北半球の平均気温は、過去1300年の中で最も高温であった可能性が高いといわれています。
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